2024年10月06日
2024 10月月現在PPS基本ルール
レギュレーション

○使用可能なエアガンのパワーは法規制内パワーのエアーガンであること
○外部ソースまたは取り扱いが法的に許されるソースの使用可
ルール
1 概要
○毎月ポスタル(複数施設開催)にて計測、集計の後順位をクラスごとに決める
結果は翌月頭に当ブログにて発表
○1~6コースをストップターゲットを最後に射ち全てのターゲットを射つタイムを計測
○1~6コースを3回づつ計測全て合算した数値でクラスごとに競い会う
○6コースのみ毎月入れ替わる
1コース 初弾練習コース

2コース 上下の振りを練習するコース

3コース 細かく速く射つ練習するコース

4コース 左右の振りを練習するコース

5コース 前後とパララックスを練習するコース

6コース
毎月お楽しみに
エントリー
○エントリーネーム+スタンバイ姿勢
本名でなくても可能スタンバイ姿勢は
ハンズアップ→HU
ナチュラル→N
グリップ→G(LG、MLはHU以外はGになります)
ハリウッド→HW
*プラクティスは付ける必要はありません
○クラス
○総合タイム
○使用エアガン
○満射であるかないか
○シューティング初体験ならエントリーネームの前に○を付けて下さい
をエントリーの情報として下さい
2 PPSでのクラス分けと規定
○オープンガン(OP)
光学サイトを用いたセミオート可能なエアガン
サイズ規定無し
使用ホルスターに規定無し
ホルスター内でセイフティオンまたはデコッキング
スタンバイポジションは
ハンズアップ 肩より上に手を上げてスタンバイ

ナチュラル 自然体でスタンバイ

グリップ ホルスター内でストロングハンドがグリップした状態でスタンバイ

ハリウッド(HW)グリップから少しだけ手を離した状態でスタート
それぞれブザー後ドローします
自由に選択してスタートしてください、ただし途中の変更は不可
○リミテッドガン(LM)
光学サイトを用いないセミオート可能なエアガン
サイズ規定無し
使用ホルスターに規定無し
ホルスター内でセイフティオンまたはデコッキング
スタンバイポジション
OPと同じ
○リボルバー(RV)
回転シリンダーを持つエアガン、光学サイト使用可
サイズ規定無し
使用ホルスター規定無し
ホルスター内でデコッキング
スタンバイポジション
OPと同じ
○カウボーイ(CW)
光学サイトを用いないシングルアクションの回転式シリンダーを持つエアガン
サイズ規定無し
使用ホルスター規定無し
ホルスター内でデコッキング
スタンバイポジション
OPと同じ
○コンシールドキャリー(CC)
OPTTRVCWで使用するエアガンが完全に隠れている状態からスタート


サイズ規定はありませんが完全に隠れている状態であること
使用ホルスター規定無し
ホルスター内でセイフティオンまたはデコッキング
スタンバイポジション
OPと同じですがグリップは隠れていないのでNG
○ロングガンクラス(LG)
ストックを肩付け出来るエアガン
光学サイト使用可
サイズ規定無し
セイフティオン/オフ選択式スタート
スタンバイポジション
ハンズアップ ウイークハンドでベルト付近にエアガンを保持ストロングハンドを肩より上に上げてスタンバイ、ストロングハンドがグリップに触れるまでエアガンを動かしてはいけない

ローレディ 両手でエアガンを保持ストロングハンドが胸付近に来るように付けてスタンバイ

ポイント 正面2mの床を狙った状態からスタンバイ 銃口が2mをポイントしていれば顔、目線は自由です
セーフティは解放でスタートOK

ハイレディ(HR)
その他


○マニュアルローダー(ML)
手動で弾を装填するエアガン
光学サイト使用可
コッキングしてない状態ならセイフティオフ、コッキング状態ならセイフティオンまたはセーフティオフの選択式
スタンバイポジション
LGと同じ
○プラクティス(PC)
OPLMRVCWで使用するエアガンでホルスターを使用しない初心者救済クラス
スタンバイポジション
始めに射つ的をポイントまたは下45度程度に銃口を下げたところからスタンバイ
セーフティオン/オフは選択式

セイフティ/ハンマーは使用するエアガンのクラスに準ずる
○トランジション(TR)
PPSに使用出来るエアガンを対象にリロードもしくは持ち変えを必ず行うクラス
セイフティ/ハンマーは使用するエアガンのクラスに準ずる
スタンバイポジションは使用するエアガンのクラスに準ずる

1枚以上ストップ以外を射った後

持ち変えもしくはリロード

コース1以外トランジション前後の枚数を問わない
このクラスのみマガジンの落下可

持ち変えたエアガンは
ホルスターに戻す
アンロード状態のみドロップポーチ使用可
スリングで吊り下げOK、ただし吊り下げスタートは不可、手またはホルスターで保持する事
持ち変え時使い終わった銃を床や台において競技を続行しない事
*リロードはMR、持ち変えはTRにとチェックを入れてエントリーしてください
注意
*全てのスタンバイについて安全が確保され逸脱してない場合多少崩れていても認めて下さい、ただし選手の為にならない場合はその限りではありません
*速く射てるようになる為暴発させないように細心の注意を払って下さい
*安全確保は他者のみならず自らの体も銃口が向かないような取り回しを心がけて下さい

ピクトグラムによるスタンバイポジション解説図です

3 競技の流れ
○十全なエアガンの準備をして順番を待つエアガンはロードしていない状態でキャップをしカバンに納めてあるのが好ましい
○RO(レンジオフィサー/審判/案内)に従いシューティングボックスに入る


カバンの中のエアガンの向きにも気を使いましょう

○メイクレディと案内されたらエアガンを出し立ち位置や的の確認を行い案内されてから30秒までが目安


ロードします


準備出来たら各クラスのスタンバイポジションを取る



ハンズアップ以外は分かりにくいのでROに声をかけてスタートを促して下さい

*電動エアガン等弾送りが必要なエアガンは送ってもよろしいでしょうか?→ROのOK→送りますと宣言し的以外を狙って弾送りします
○アーユーレディ→スタンバイ→ブザースタートになります


○3回繰り返し計測終了したら射ち終わりの姿勢で待ちます
ROがショークリアと案内したら弾装を抜き弾が無い状態をROにアピールします

ボックスに入る時の状態にエアガンを戻し退出します
*電動エアガンやショットがン等チャンバークリアが必要なエアガンはショークリア時に抜きますと宣言してから的以外を狙って弾抜きします
○レンジイズクリア終了です
ボックスから出る際もカバンの中のエアガンの向きに気を使いましょう
*行動は必ずROの案内があってから行いましょう
*ROは自身を案内役として選手はROを審判としてお互い敬意を払いましょう
4 ペナルティ
○競技中射ち漏らしたままストップしてしまった場合1枚につき3秒のペナルティがつきます
○トランシジョンをし忘れたままストップした場合3秒のペナルティがつきます
○シューティングボックスから足が出た状態での射撃は3秒ペナルティです
*移動を含むステージで移動後足が片方浮いていても出ていなければペナルティはつきません
5 トラブルについて
○ガントラブル等運営側の許される限り復帰を推奨します
その際一度はやり直しも許して復帰してもらいます
改善されない場合最大30秒で記録します
6 安全確保危険行為について
○自身を中心に的側をダウンレンジオーディエンス側をアップレンジとしてアップレンジに絶対エアガンを向けない事

また上下に関しても上は45度下は真下までの間で銃口を管理します、エアガンを安全に取り扱う意識を皆で共有しましょう!
厳重に注意した上で改善が見られない、反省しない場合反則失格(DQ)となります
○ロードしてないエアガンもしくはトランシジョン以外でのマガジンの落下はROの指示あるまで拾ってはいけません
もし先に拾ってしまった場合厳重に注意した上で改善しないまたは反省しない場合DQとなります
○ロードしたエアガンを落としてしまった場合厳重に注意した上で改善しないまたは反則しない場合はDQとなります
○暴発させてしまったもしくはそう判断された射撃があった場合厳重に注意した上で改善しないまたは反省しない場合はDQとなります
○ロードしたエアガンの危険な取り扱い
危険な言動に対しては厳重に注意した上で改善しないまたは反省しない場合はDQとなります
最後に
○PPSは初心者導入の為の競技です、初心者には優しく教導しながらあたって下さいまた反省に対しては寛容を持ってあたって下さい
○PPSはポスタルマッチです会場ごとの環境は異なりますのでその旨ご理解いただける方のみご参加下さい
○PPSは他のスティール競技と異なりルールが緩く感じられますが他のシューティング競技で禁じられる行為が許されているわけではありません
覚える為の機会、反省する為の機会が儲けられているだけです
選手も運営側もしっかりと意識して競技に望んで下さい
○選手の抗議について判断がつかない場合フォリッジグリーンまでお問い合わせ下さい
○ルールを守り楽しく遊びましょう!
PPSは参加者、参加施設様を常にお待ちしております
参加施設様への準備協力もご相談承りますのでよろしくお願いいたします

○使用可能なエアガンのパワーは法規制内パワーのエアーガンであること
○外部ソースまたは取り扱いが法的に許されるソースの使用可
ルール
1 概要
○毎月ポスタル(複数施設開催)にて計測、集計の後順位をクラスごとに決める
結果は翌月頭に当ブログにて発表
○1~6コースをストップターゲットを最後に射ち全てのターゲットを射つタイムを計測
○1~6コースを3回づつ計測全て合算した数値でクラスごとに競い会う
○6コースのみ毎月入れ替わる
1コース 初弾練習コース

2コース 上下の振りを練習するコース

3コース 細かく速く射つ練習するコース

4コース 左右の振りを練習するコース

5コース 前後とパララックスを練習するコース

6コース
毎月お楽しみに
エントリー
○エントリーネーム+スタンバイ姿勢
本名でなくても可能スタンバイ姿勢は
ハンズアップ→HU
ナチュラル→N
グリップ→G(LG、MLはHU以外はGになります)
ハリウッド→HW
*プラクティスは付ける必要はありません
○クラス
○総合タイム
○使用エアガン
○満射であるかないか
○シューティング初体験ならエントリーネームの前に○を付けて下さい
をエントリーの情報として下さい
2 PPSでのクラス分けと規定
○オープンガン(OP)
光学サイトを用いたセミオート可能なエアガン
サイズ規定無し
使用ホルスターに規定無し
ホルスター内でセイフティオンまたはデコッキング
スタンバイポジションは
ハンズアップ 肩より上に手を上げてスタンバイ

ナチュラル 自然体でスタンバイ

グリップ ホルスター内でストロングハンドがグリップした状態でスタンバイ

ハリウッド(HW)グリップから少しだけ手を離した状態でスタート
それぞれブザー後ドローします
自由に選択してスタートしてください、ただし途中の変更は不可
○リミテッドガン(LM)
光学サイトを用いないセミオート可能なエアガン
サイズ規定無し
使用ホルスターに規定無し
ホルスター内でセイフティオンまたはデコッキング
スタンバイポジション
OPと同じ
○リボルバー(RV)
回転シリンダーを持つエアガン、光学サイト使用可
サイズ規定無し
使用ホルスター規定無し
ホルスター内でデコッキング
スタンバイポジション
OPと同じ
○カウボーイ(CW)
光学サイトを用いないシングルアクションの回転式シリンダーを持つエアガン
サイズ規定無し
使用ホルスター規定無し
ホルスター内でデコッキング
スタンバイポジション
OPと同じ
○コンシールドキャリー(CC)
OPTTRVCWで使用するエアガンが完全に隠れている状態からスタート


サイズ規定はありませんが完全に隠れている状態であること
使用ホルスター規定無し
ホルスター内でセイフティオンまたはデコッキング
スタンバイポジション
OPと同じですがグリップは隠れていないのでNG
○ロングガンクラス(LG)
ストックを肩付け出来るエアガン
光学サイト使用可
サイズ規定無し
セイフティオン/オフ選択式スタート
スタンバイポジション
ハンズアップ ウイークハンドでベルト付近にエアガンを保持ストロングハンドを肩より上に上げてスタンバイ、ストロングハンドがグリップに触れるまでエアガンを動かしてはいけない

ローレディ 両手でエアガンを保持ストロングハンドが胸付近に来るように付けてスタンバイ

ポイント 正面2mの床を狙った状態からスタンバイ 銃口が2mをポイントしていれば顔、目線は自由です
セーフティは解放でスタートOK

ハイレディ(HR)
その他


○マニュアルローダー(ML)
手動で弾を装填するエアガン
光学サイト使用可
コッキングしてない状態ならセイフティオフ、コッキング状態ならセイフティオンまたはセーフティオフの選択式
スタンバイポジション
LGと同じ
○プラクティス(PC)
OPLMRVCWで使用するエアガンでホルスターを使用しない初心者救済クラス
スタンバイポジション
始めに射つ的をポイントまたは下45度程度に銃口を下げたところからスタンバイ
セーフティオン/オフは選択式

セイフティ/ハンマーは使用するエアガンのクラスに準ずる
○トランジション(TR)
PPSに使用出来るエアガンを対象にリロードもしくは持ち変えを必ず行うクラス
セイフティ/ハンマーは使用するエアガンのクラスに準ずる
スタンバイポジションは使用するエアガンのクラスに準ずる

1枚以上ストップ以外を射った後

持ち変えもしくはリロード

コース1以外トランジション前後の枚数を問わない
このクラスのみマガジンの落下可

持ち変えたエアガンは
ホルスターに戻す
アンロード状態のみドロップポーチ使用可
スリングで吊り下げOK、ただし吊り下げスタートは不可、手またはホルスターで保持する事
持ち変え時使い終わった銃を床や台において競技を続行しない事
*リロードはMR、持ち変えはTRにとチェックを入れてエントリーしてください
注意
*全てのスタンバイについて安全が確保され逸脱してない場合多少崩れていても認めて下さい、ただし選手の為にならない場合はその限りではありません
*速く射てるようになる為暴発させないように細心の注意を払って下さい
*安全確保は他者のみならず自らの体も銃口が向かないような取り回しを心がけて下さい

ピクトグラムによるスタンバイポジション解説図です

3 競技の流れ
○十全なエアガンの準備をして順番を待つエアガンはロードしていない状態でキャップをしカバンに納めてあるのが好ましい
○RO(レンジオフィサー/審判/案内)に従いシューティングボックスに入る


カバンの中のエアガンの向きにも気を使いましょう

○メイクレディと案内されたらエアガンを出し立ち位置や的の確認を行い案内されてから30秒までが目安


ロードします


準備出来たら各クラスのスタンバイポジションを取る



ハンズアップ以外は分かりにくいのでROに声をかけてスタートを促して下さい

*電動エアガン等弾送りが必要なエアガンは送ってもよろしいでしょうか?→ROのOK→送りますと宣言し的以外を狙って弾送りします
○アーユーレディ→スタンバイ→ブザースタートになります


○3回繰り返し計測終了したら射ち終わりの姿勢で待ちます
ROがショークリアと案内したら弾装を抜き弾が無い状態をROにアピールします

ボックスに入る時の状態にエアガンを戻し退出します
*電動エアガンやショットがン等チャンバークリアが必要なエアガンはショークリア時に抜きますと宣言してから的以外を狙って弾抜きします
○レンジイズクリア終了です
ボックスから出る際もカバンの中のエアガンの向きに気を使いましょう
*行動は必ずROの案内があってから行いましょう
*ROは自身を案内役として選手はROを審判としてお互い敬意を払いましょう
4 ペナルティ
○競技中射ち漏らしたままストップしてしまった場合1枚につき3秒のペナルティがつきます
○トランシジョンをし忘れたままストップした場合3秒のペナルティがつきます
○シューティングボックスから足が出た状態での射撃は3秒ペナルティです
*移動を含むステージで移動後足が片方浮いていても出ていなければペナルティはつきません
5 トラブルについて
○ガントラブル等運営側の許される限り復帰を推奨します
その際一度はやり直しも許して復帰してもらいます
改善されない場合最大30秒で記録します
6 安全確保危険行為について
○自身を中心に的側をダウンレンジオーディエンス側をアップレンジとしてアップレンジに絶対エアガンを向けない事

また上下に関しても上は45度下は真下までの間で銃口を管理します、エアガンを安全に取り扱う意識を皆で共有しましょう!
厳重に注意した上で改善が見られない、反省しない場合反則失格(DQ)となります
○ロードしてないエアガンもしくはトランシジョン以外でのマガジンの落下はROの指示あるまで拾ってはいけません
もし先に拾ってしまった場合厳重に注意した上で改善しないまたは反省しない場合DQとなります
○ロードしたエアガンを落としてしまった場合厳重に注意した上で改善しないまたは反則しない場合はDQとなります
○暴発させてしまったもしくはそう判断された射撃があった場合厳重に注意した上で改善しないまたは反省しない場合はDQとなります
○ロードしたエアガンの危険な取り扱い
危険な言動に対しては厳重に注意した上で改善しないまたは反省しない場合はDQとなります
最後に
○PPSは初心者導入の為の競技です、初心者には優しく教導しながらあたって下さいまた反省に対しては寛容を持ってあたって下さい
○PPSはポスタルマッチです会場ごとの環境は異なりますのでその旨ご理解いただける方のみご参加下さい
○PPSは他のスティール競技と異なりルールが緩く感じられますが他のシューティング競技で禁じられる行為が許されているわけではありません
覚える為の機会、反省する為の機会が儲けられているだけです
選手も運営側もしっかりと意識して競技に望んで下さい
○選手の抗議について判断がつかない場合フォリッジグリーンまでお問い合わせ下さい
○ルールを守り楽しく遊びましょう!
PPSは参加者、参加施設様を常にお待ちしております
参加施設様への準備協力もご相談承りますのでよろしくお願いいたします
Posted by PPS運営 at 16:58│Comments(0)
│競技内容